知らないと損⁉日本学生支援機構の奨学金と国の支援制度🔎
JAMに入学する方、入学しようか悩んでいる方…学費や生活費が心配な方も多いのではないでしょうか?JAMは日本学生支援機構(JAS ・・・
│奨学金・学費相談

JAMに入学する方、入学しようか悩んでいる方…学費や生活費が心配な方も多いのではないでしょうか?
JAMは日本学生支援機構(JASSO)の奨学金と国の修学支援制度が利用できる専門学校です!
奨学金はすでに高校で予約した方はもちろん、入学してからでも利用できます👍
知らないと損をする奨学金と国の制度について解説していきます📝
高校卒業後に大学・短大・専門学校で勉強したいけど、お金の心配がある人をサポートする国の制度です。
返さなくていい奨学金と、返す必要がある奨学金があります。
高校で予約していなくても、入学してから申し込みができるので大丈夫!
JAMでは毎年オリエンテーションで奨学金説明会も実施していますよ
返さなくていいお金を、JASSOが学生にプレゼントしてくれる制度です。
国の修学支援制度(授業料の減免)もダブルで利用できます
将来返済の心配がありません。
家計が大変な家庭をサポートするための制度なので、収入が少ないほど対象になりやすいです。
成績がすごく良くなくてもOK!
「授業に出て、きちんと勉強している」ことが大事です。
こどもの多い家庭(学生以下が3人以上)は収入がほとんど関係なく授業料の減免が受けられます。
給付奨学金と違い、お金がもらえるわけではありませんが、授業料が安くなる制度です。
家計の状況に応じて、国が授業料をかわりに払ってくれます!
兄弟姉妹が多い家庭は授業料が大幅に減免されるので、必ず利用したいですね。
進学のために必要なお金をJASSOから借りる制度です。
お金を借りても利息がつかない第一種と、利息がつく第二種で2種類あります。
借りたお金は卒業後に、毎月コツコツ返していきます。
借りた額だけ返せばOK!
そのかわり条件が少し厳しめです。
給付奨学金をもらうと借りすぎを防ぐため、金額が調整されることがあります。
家計の収入が一定より低い
高校での成績が「しっかり勉強しているレベル」
利息つきで借りるタイプですが、 利息はとても低く、銀行よりずっと安いのが特徴です。
借りられる金額が大きい(最大12万円/月)ので、JAMでも多くの方が利用しています✨
多くの学生が対象になる
家計や成績は厳しく問われない
必要な額を自分で調整しやすい
まずは奨学金の利用ができるか進学資金シミュレーターでチェックしましょう!
必要事項を入力することで事前に奨学金がどのくらい利用できるか確認できます。
世帯の収支状況を入力する必要があるので、ご家族と相談しながらやってみてくださいね✨
日本学生支援機構 進学資金シミュレーター
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/shogakukin-simulator.html
以下のように操作してくださいね
進学資金シミュレーター➡シミュレーションする➡奨学金シミュレーション➡免責事項に了承する
➡給付・貸与シミュレーション(保護者の方向け)➡2026年度 予約採用の申込➡必要事項を入力
どのくらい奨学金を受け取れるかわかりましたね!
学費は次のようなスケジュールで払っていきます。


新入生の負担を軽減するために、JAMでは1年生は学費を2回に分けて払います。
その他にも交通費や一人暮らしの費用など、どのくらいかかるかしっかり予習しておきましょう!
そのうえで、奨学金を何に使うか、しっかり計画しておくと安心ですね。
入学前に入学手続金を払うことが難しい方には学費分割納入制度をおすすめしています。
毎月決まった金額を、奨学金初回振込が始まってから分割で払っていく制度です。
初回振込が始まる6月から支払いがスタートするので、入学前にまとまったお金を準備できなくても大丈夫!
NSGカレッジリーグ学費分割納入制度
https://mydreams.jp/gakuhi-support/nsg-original-support.html#nsg-original-support1
最新情報は各種公式サイトをチェックしましょう!
独立行政法人 日本学生支援機構 公式サイト
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/index.html
文部科学省 高等教育の修学支援新制度 公式サイト
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/index.htm
学びたい気持ちを応援します 高等教育の修学支援新制度 特設サイト
