モノ創りは、自分ひとりだけで出来るものではありません。
その先には、作品を読んでくれる、観てくれるファン・お客様がいますし、制作工程でも色々な人と関わりながら一つの作品が出来上がります。
マンガ・アニメ・イラスト・ゲームに対する「好き」という気持ちを原動力に、もの創りを通して「社会性」「人間性」を身につけていきます。
学科や個人によって卒業後の自立の仕方は様々ありますが、その中で「就職」を選択した時に、きちんと就職できるスキルは全員が身につけています。
それがJAM、日本アニメ・マンガ専門学校です。
求人や企業ガイダンス情報を閲覧したり、面接練習することが可能です。JAMは県から認可された学校なので、企業と働きたい人を結ぶ国の機関「ハローワーク」と同じ「求人紹介業務」を委託されています。ハローワークの求人やJAM独自に集めた求人を取り扱い、学生へ紹介・斡旋しています。
5年先を見据えたキャリアプランを作成。
「作家活動をするのか専門分野で就職を目指すのか」「目指す業界で必要なスキルは何か」「どの企業を目指すのか」など、担任、保護者、本人とで目標を明確にします。多方面から一人ひとりの夢の実現を支援します。
入社後もスムーズに仕事を行えるようにビジネスマナーを中心に研修を行います。挨拶・礼儀作法など社会人としての常識を身に付けます。
就活のためのルールを学びます。面接練習、履歴書添削、スーツの着こなしやメイク、コミュニケーションの取り方まで、就職研修を通じて学ぶことができます。
JAM卒業後、マンガ家やイラストレーターなど作品ごとに原稿料をもらうプロ作家としての生活と、会社員として一定のお給料をもらう生活の2つが基本です。
作家としての生活は一個人として出版社と打ち合わせをし、期限までに作品を仕上げ報酬をいただくことで仕事が成り立ちます。
会社員としての生活は、出社〜退社と決められた時間内で業務(クリエイティブ)に従事しながら、月に一度お給料をいただく流れとなります。
JAMでは企業に就職を希望する学生と、作家活動を希望する学生を分けて指導を行っており、一人ひとりの希望に合わせた進路選択が可能です。就職活動は1年生の終わり頃から本格的にスタートして、2年生の夏頃には就職先を決定する目標で活動していきます。
2020年3月の卒業生の就職実績は、内定率100%でした。就職希望者全員が希望の職種や業種に内定することが出来ました。
学生の実力は、JAM教育システムにより万全ですが、就職活動を進めるにあたり問題となるのが、履歴書や自己PRなどのポートフォリオ制作。また電話のかけ方などです。
JAMでは1年次より全学科、ビジネスマナーを学んでいるので、難なくクリアすることが出来ます。また充実したサポート体制により、安心して就職活動に取り組むことができます。
JAMではアニメ・マンガをはじめとしたコンテンツ業界に即戦力となる人材育成を行うために徹底した基礎教育を行い、これまでに多くの卒業生を各業界に輩出しています。
また、実践的専門教育と同時に挨拶・マナー・コミュニケーションスキルといった社会人としての基本的スキルを高める教育を行っています。
専門性と社会性、人間力を磨き夢や憧れをリアルにすることのできるJAMで、真のプロフェッショナルを目指しませんか?