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News & Blog 【マンガ・イラスト総合学科】マンガ編集部にマンガを持ち込み!3人のエピソードを紹介!

【マンガ・イラスト総合学科】マンガ編集部にマンガを持ち込み!3人のエピソードを紹介!

みなさんこんにちは!

JAM入学相談室のハンナです🙋

 

 

 

 

今回はマンガ編集部にマンガを持ち込んだ

学生3人のエピソードを紹介していきます💁‍♀️

 

マンガの持ち込みとは?

 

学生はマンガ家デビューのため日々授業で学んでいますが、

学ぶ以外にも賞レースに応募、マンガ添削会に参加、アシスタント経験、と様々な活動や挑戦を行っています。

 

その中でも編集部に原稿を持って行き

直接原稿を見てもらえる「持ち込み」があります!

 

持ち込みをすることで

プロの編集部の方に直接アドバイスをもらうことができます!

 

そして今回マンガ・イラスト総合学科2年生の3人が

11月に東京の各編集部に持ち込みチャレンジ!

予約から、いただいたアドバイスなどを聞いてみました😆

 

左から

稲庭知則さん

関口颯さん

山口楓馬さん

 

 

 

持ち込みをしたマンガ編集部を教えてください。

 

山口さん「週刊少年ジャンプ」

関口さん「月刊少年マガジン」

稲庭さん「ヤングジャンプ」

 

3人とも別々の編集部に持ち込んでいました!

 

どのように持ち込みの予約を取りましたか?

 

「webサイトに持ち込み方法があったので、参考にして電話をかけました!」

 

「昨年新潟市が開催していた添削会に参加した際に、

編集部の方に僕のイラストを気に入ってもらえて

「一緒に賞に向けて取り組んでいこう」と言っていただいきその後もお世話になっている担当さんにメールをしました!」

 

「僕も直接電話をかけて予約を取りました。電話は緊張しましたね…」

 

どのような作品を持ち込みましたか?

 

「4ページマンガのネームを持ち込みました!」

 

 

「ラフの状態で持ち込みました!」

 

ラフ

 

その後完成

 

「ネームの状態で持ち込みました!」

 

稲庭さんはなんと40p超えのマンガを制作!

 

 

どのようなアドバイスをもらいましたか?

 

主人公のキャラ付けが足りないので説明をさらに入れることや、次からはキャラ付けをして意識して描いてみて」とアドバイスをいただきました。

「4ページマンガはプロでも難しいから頑張ったね。」との評価もいただきました!

 

自分が面白いと思っているものを描き上げるようにすると良い」とのアドバイスや、

2点直したほうがいいところを教えてもらいました。

直接話した方が勉強になりとてもいい経験になりました!

 

「起承転結がはっきりしていないのでさらに構成を考えた方が良い」、「発想はいいので、マンガ制作のために色々な経験を積むことも大事」とアドバイスをいただきました。

これからは今まで頑張ったことを発揮できるようになりたいです!

 

3人ともありがとうございました😊!

初めての持ち込みを経験して

マンガに対する向き合い方も変わった様子でした✨

マンガ家デビューに向けてこれからも頑張ってください👍

 

 

 

 

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