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News & Blog 【就職実績紹介】『作楽クリエイト』内定|アニメーター科 2015年卒

【就職実績紹介】『作楽クリエイト』内定|アニメーター科 2015年卒

お疲れ様です。

アニメーター科福澤です。

アニメーター科はアニメーション制作会社への就職を目指す学科です。

そして、本日の報告は現在アニメーター科2年生の古谷 涼香さんが

「弱虫ペダル」「カードファイト!!ヴァンガード」など数多くの作品の制作協力をしている、

 

長野県のアニメーション制作会社

作楽クリエイト有限会社 様

アニメーターとして内定をいただきました。

 今回、古谷さんにインタビューし、コメントをもらいましたので掲載させていただきます。

 

 Q1.アニメーターを目指したきっかけは?

もともとはアニメを見るのが好きでいろんな作品を見ていましたが、

自分で絵を描いているうちに、絵に関する仕事で就職したいと思うようになりました。

その中でも特にアニメに興味があったので、アニメーターを目指しました。

 

Q2.JAMに進学しようと思ったきっかけは?

長野県の合同説明会に参加し、その中にJAMがあり、なんとなく説明を聞いてみたら気になったので、

オープンキャンパスに参加しました。そこで学校の雰囲気や授業内容を聞いていいなぁ、と思い

JAMに入学しました。

 

Q3.実際に入学してみての感想は?

良い意味で思った通りの学校でした。学校の雰囲気も自分に合っていると思ったし、

画力も上がり専門知識もしっかり学ぶことができたので、JAMに入ってよかったと思いました。

 

Q4.特に印象に残っている授業は?

業界研究の授業です。JAMに入学する前は制作会社やアニメーターについての知識はほとんどなく、

この業界研究の授業の中で知っていきました。そのおかげで、会社ごとの特徴や卒業後目指せる職種を知り、

就職活動にとても役に立ちました。

 

Q.5学校生活はどうですか?

とても楽しいです!

クラスでチーム分けをして自主制作アニメーションを制作したり、授業での課題など大変だと思うこともありますが、

研修旅行などのイベント行事も多いので、勉強しながら楽しく過ごせています。

 

Q.6就職活動の思い出は?

とにかく気になる会社や行きたい会社についてたくさん調べていました。

自分のことや将来について深く考えることが多かったです。

東京研修旅行での企業訪問はとても緊張しましたが、貴重なお話が聞けました。

そしてとにかく、履歴書と作品集制作にはとても苦戦しました。

すごく、苦戦しました。

 

Q7.最後にアニメ業界を目指す皆さんに一言。

就職活動中に私がよく思っていたのは、「あの時こうしていればよかったなぁー」という後悔です。

なので、やろうと思ったことは何でもやってみるといいと思います。

「いっぱい絵を描く!」でもいいし、「いっぱい遊ぶ!」でもいいと思います。

やらずに後悔するよりも、やって後悔するほうがお得だと思います。

 

以上になります。

古谷さんありがとうございました。

そして本当におめでとうございます。

 

JAMは長野県出身の学生さんが非常に多い学校です。

アニメーション制作会社は東京だけでなく各地に存在します。地元の就職も夢のまた夢の話ではありません!

この夏休み是非オープンキャンパスにご参加ください!!

そして、アニメ業界の採用は夏から秋頃の期間に多く求人が出る傾向にあります。

今後もどんどん内定が出ますので、ブログチェックをお忘れなく!!

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画像は古谷涼香さんの落書き!

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