【キャラクターデザイン科】匠の守護者第6弾のキャラクターが完成しました!
皆さんこんにちは!キャラクターデザイン科の実績報告です :-) 以前からお仕事をさせて頂いている匠の守護者 第6弾が発 ・・・
│オープンキャンパス
JAMのオープンキャンパスでは毎回、
高校生向けのプログラムとは別に
保護者様向けの説明会を行っています。
内容は大きく2部構成で、
前半は主にJAMの教育内容等について、
後半では学費や入学後の学生生活についてご説明しています。
参加ご希望の保護者様は、お子様とご一緒に
オープンキャンパスにお越しください。
保護者説明会を通じて、JAMを知っていただくと共に
今、この時代に「専門学校進学」を選ぶ意義についても
ご理解を深めていただきたいと願っております。
さてそこでお話を少々…
ちょうど今の保護者世代が高校3年生だった1990年代は、
高卒後の進路についての転換期でした。
厚生労働省の統計によれば、
初めて「進学」が「就職」を上回ったのが1992年。
高卒後就職者約58.4万人に対し、大学等進学者が約59.2万となりました。
以降、進学を選ぶ高校生が年々増えてきています。
令和3年3月卒業生では、7割が「進学」を選んでいます。
(文部科学省「学校基本統計(学校基本調査報告書)」)
ちなみにこの進路選択は
高校の学科によってかなり違いがあります。
ただ、このように差がある中でも
学科に関わらず2割~3割が「専門学校進学」を選択しているのは興味深いですね。
「進学」を選ぶ高校生が増えている背景には、
採用にあたって企業が求める人材、能力の変化があると考えられます。
以前と違って、今の企業には自ら人材を育て上げる余裕が少なくなり、
即戦力を求めるようになった、などとよく聞きますよね。
この「即戦力」、言葉通りの意味は
「準備や訓練期間を必要とせず、すぐに実践に役立つ人」となります。
ですが、リクルートワークス研究所のある論文によれば
採用にあたって企業が求める即戦力人材とは
もっと広く
「採用してから実践に役立つまでの訓練期間が短くてすむ人」と
とらえるべきではないか、とのこと。
専門の知識や技術を持っている方がもちろん良いが、
それでも実際に仕事を任せるのに、準備や訓練がまったくナシとはならないですよね。
つまり企業が求める即戦力とは、専門性にプラスして
「採用後すぐに育つ人」「育つための基本能力が高い人」ではないかと
研究ではまとめています。
その「育つための基本能力」として、企業が求めているのが
チームワークやリーダーシップのためのコミュニケーション能力や
自分で判断し変化に対応する力、
発想力や創造力など。
これからの時代に求められる「人間力」とでもいうべき力です。
専門知識や技術だけなら、自分ひとりの独学でも身につけられるかもしれない。
でも「人間力」はいろんな人と関わる中で育つ力です。
JAMは専門学校として、
「専門」力となる知識と技術、
「学校」ならではの人間力育成の
2つをバランスよく学ぶことができます。
オープンキャンパス保護者説明会で
JAMの教育力をぜひ保護者様自身の目と耳でご確認ください。
前半:
教育方針、学科の特長について
専門学校の学びについて
JAMが目指すアニメ・マンガ・ゲーム・エンタテイメント業界の特色
プロになるための指導について
校舎内施設見学
後半:
学費、奨学金制度について
通学について
一人暮らしの生活サポート(学生寮、アパート紹介)
キャンパス周辺情報(便利な施設、店舗等)
お子様とご一緒にオープンキャンパスにお越しください。
受付で「高校生向けプログラム」と「保護者説明会プログラム」の
どちらかをお選びいただきます。
保護者説明会プログラム終了後は、高校生向けプログラムに合流して
解散となります。
・無料送迎バス
・交通費・駐車料金補助
・無料宿泊制度
ご利用いただけます。
\オープンキャンパスは毎月開催!ご予約受付中です!/