\まだ間に合う!/【2025年4月入学生】Ⅲ期AOエントリー受付はじまる!
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│AO入試
みなさんこんにちは。
ゲームグラフィック科のコマガタです。
ゲームグラフィック科は、JAMの新設学科で、ゲーム業界に就職を目指す学科です。
ところでゲーム業界に就職を目指すってどういうことかわかりますか?
ゲーム制作会社に就職して、「ゲームグラフィッカー」として働きます。
ゲームグラフィッカーとは2DCG、3DCGデザイナーとしてゲーム画面に出てくるものすべてを作ります。
ゲーム画面には、
キャラクターデザイン、背景デザイン、アイテムデザイン、衣装デザイン、バナーデザイン、UIデザインなど、様々です。
ゲームグラフィック科は3年間かけて様々なデジタルスキルを身につけて、イラストを「描く」だけではなく、「作る」ことでゲーム業界を目指します。
ゲーム制作会社は一般的に、特殊な業界で、働き方も特殊だと思っている方が多いですが、実はゲーム制作会社は「サラリーマン」。
お給料をいただきながら働くサラリーマンなんです。
毎月安定したお給料をいただき、仕事の内容が「絵を描く」ということです。
サラリーマン=就職
ということですね。
ということは、「就職するにはただ技術だけがあっても就職できない」んです。
ゲームグラフィック科では技術の他に、ビジネスマナーや業界研究、進路指導などを通じて内面も成長していきます。
ゲーム業界に就職するためには、履歴書、自己PR書など、一般の就職でも求められる書類が必要です。
一般就職と異なるところは、ポートフォリオ(作品集)が必要だというところです。
ポートフォリオは、自分の画集を作るのではありません。
例えば
「背景有りの一枚絵を、○○のソフトを使用して○○分で描けますよ!」
「このラフは○○分で描きました」
「このテイストのイラストだけではなく、こんなテイストのイラストを練習中」
「キャラクター以外でもアイテムとか背景も描けます」
など、
完成されたイラストだけを掲載するのではなく、途中経過や練習中のイラスト、ゲーム画面内を意識したイラストが描けるかをアピールします。
ゲーム会社では、ゲーム画面に出てくるものを作るからです。
ゲームグラフィック科は、ゲーム業界をまずは理解し、イラストを学び、マナーを学び、3年かけて社会に出ていく準備をしていきます。
安定して生活し、好きなゲームイラストを描いて(作って)生きていきたい!という生き方を目指すなら、まずはオープンキャンパスでゲームグラフィック科に遊びにきてください。
以上、ゲームグラフィック科のコマガタでした。