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みなさんこんにちは!マンガクリエイト科のアオイケです。今日は前回の在校生インタビューの後編をお送りします。卒業生漫画家の仲吉虎吉先生のアシスタントをしている秋元快晴さんに、前回に続き作業環境やアシスタントで得たワザを聞いてみました!
インタビュー前半はこちらからどうぞ→マンガクリエイト科在校生インタビュー①
―まさかの作業場がカラオケボックス!喫茶店でネームを切る漫画家さんの話は聞くけど…
秋元 カラオケボックスは禁煙なのと、古町はアットホームの和やかな雰囲気の喫茶店が多いので、カラオケのほうが他人を気にせず作業できるんです。けっこう通っているので割引率も上がってきたし、自分の部屋と違って誘惑するモノもないから、作業に集中するしかないし。
―確かに、カラオケの個室って最強の作業場ですね。じゃあ、アシスタントする日は時間になったらカラオケボックスへ行ってやる、と。
秋元 そうです。先生のところは開始時間の指定はないので、フリータイムの始まる時間になったら行って作業しています。
―フリータイムで終わらなかったら?
秋元 終わらないことはないですね。ちゃんと、自分で決めた区切りのところまで終わります。
―自分のマンガを描くときもカラオケボックスへ行くの?
秋元 そうです。アルバイト先の先輩たちをモデルにキャラクターを作ったので、カラオケ行くとすぐ近くにモデルがいるのでめちゃくちゃはかどります。
―どんなマンガを描いているんですか?
秋元 バトルマンガです。バトルマンガを描いてることを先生方も知っていたので、今回の仲吉先生のところを紹介してくれたんだと思います。
―仲吉先生の作品、めっちゃバトル系少年漫画ですもんね。アシスタントやってみて、参考になったことって何かありますか?
秋元 構図とか、効果の入れ方とかものすごく参考になります。今までは、集中線とかの動きを表す効果線はきっちりときれいに入れなきゃいけないと思って描いていましたが、整っているよりもちょっとラフな感じで入れたほうが咄嗟の動きっぽくてカッコよく見えることに気づきました。ほかにも、少年漫画はベタを大胆に入れたほうがいいっていうことにも気づきました。トーンをゴリゴリ貼ったりゴリゴリ削ったりするのではなくベタできれいに見せているのがすごく参考になります。
ほかにも、アナログ作業のマンガってペン入れ→ベタ→トーンの順番でやっていきますけど、先生のところではペン入れ→トーン→ベタの順番で、そのほうが作業しやすいことにも気づきました。
―確かに、手描きだとトーンの上にベタを塗れないからベタ→トーンの順番で行くけど、デジタルは別レイヤーだから順番が逆でも行けますね。
秋元 髪の毛のグラデーションのところとか、グラデーショントーンを入れてからベタを入れたほうがトーンの貼り忘れもないし、手間が省けて断然いいです。
―他人が作業しているのを見ると、「そんな技があったの!?」っていうのはありますよね。アシスタントに入ったことで今までより効率的なやり方だったり、かっこよく見せるコツだったり、得ることがたくさんあったんですね。
秋元 本当、アシスタントをやってみてよかったです。自分の足りないところもはっきりとわかりました。アングルとか、先生のと比べると自分のマンガはそこまで大胆に変えてないし、当たり前のことなんですけど、手を抜いているところがないんです。自分も手を抜いているつもりはないんですけど、先生の原稿を見ていると「自分だってまだまだできるはずだ」って気持ちになります。
これを読んでいる未来の後輩たちも、アシスタントに行くチャンスが来たら躊躇わないで行ったほうがいいです。
―秋元さん、ありがとうございました。
秋元さんのようにアシスタントの現場で活躍している在校生がJAMにはたくさんいます。
漫画家を目指しているみなさん、チャンスが多くある環境に身を置いてチャレンジしていきましょう!
以上、マンガクリエイト科のアオイケがお伝えしました~!
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