こんにちは！
ある日突然ゆるふわガールが日本刀をひっ下げてエレベーターから降りてくる、

そんな学校の入学相談をしています、ママ中原です。

（アニメーター科の学生が外で動きの確認をしたかったらしい　いや刀は模造品よ）

さて令和２年の夏休み、高校生の皆さんはいかがお過ごしですか。
夏休みの定番イベントといえば！　そうもちろん
　「保護者面談」　ですよねー。
「この休みに将来の進路について、家庭で話し合ってくださいね」なんて言われたりしてさ。

「ってかさー、オレはそれなりに考えてんのに、
親が話聞いてくれない…」とか
「なーんかズレてるっていうか、わかってくれないんだよなァ…」と
感じている方もいるのでは？
うん、そうなの！
実は大人は、案外イマドキの進路事情が分かってなかったりするんです。
だってこの30年くらいの間に、高校卒業後の進路は大きく変わってきちゃったんですよ。

文部科学省の学校基本調査（っていう統計資料）によれば、
１９９０年度の高卒後進路は「就職」が３割強。
それに対し、
２０１９年度は大学・短大・専門学校を合わせた「進学」が全体のなんと８割！

つまりちょっと前までの
「高校出たらー、就職してー、」という人生設計の常識が変わってきてる、ということなんです。

それは、若い人材に求められる内容が変わってきた、ということでもあります。
高卒→就職が当たり前だった時代には、仕事に必要な知識や技術は「採用した企業が教えてくれるもの」でした。
ママ中原など会社が講師を招いて研修会を開き、検定料金まで出してくれて

秘書検定を取得したものです。ねっスゴイでしょ。

それが今は　「即戦力」　が期待される時代。
企業は仕事に必要な能力を　既　に　持　っ　て　い　る　人　材　を採用しようと考えています。

だから
「高校までの教育だけで大丈夫かな…」とか
「もっと専門性を身につけたほうがいいかな…」と考えて
進学する人が増えてきたわけなんですよね。

きっと、若い皆さんは、そんな時代の空気を感じ取っているはず。
そこで、自分の能力をもっと高め、夢を叶えるために
進学して勉強したい、という希望を持っていることと思います。

しかしだ、
「会社がなんでも教えてくれる」感覚の保護者世代には、そのへんがいまいちピンとこない人もいる。
説明してもなんだか共感してもらえなかったり、
「わざわざ高いおカネ出して勉強しなくてもねぇ」なんて軽～く流されたりする。
もどかしい…！

そこでＪＡＭのオープンキャンパス、「保護者説明会」ですよ！
皆さんたちが自分でうまく説明できなくても大丈夫、
ＪＡＭの保護者世代スタッフが、ばっちり
今、この時代に「進学する意義」をお伝えします…！

つまりまとめると、令和２年の夏休み、
定番イベントは
「親と一緒にＪＡＭのオープンキャンパス＆保護者説明会」ということだ！
保護者説明会の気になるプログラム詳細は次ページに続く！（長くなったから）

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