講談社『デザート』 デザート・デビュー・ドリームで「Aクラス」&「TOP賞」受賞!【マンガクリエイト科】
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JAM ブログレポーターの佐藤です!
今日はいつものブログと趣向を変えてコラム的に、
私、佐藤が常々思うマンガの魅力について書きたいと思います。
突然ですが…
マンガってすごい! …そう思いませんか?
一般に、世界に誇る日本の文化と言われるマンガ。
もちろんそこもマンガのすごいポイントではありますが、僕が思うマンガのすごさはそこだけではありません。
私、佐藤が思うマンガの一番すごいと思うところは、
紙とペンだけあれば、ほぼ一人で作品を作ることができて、
しかもその影響力がものすごく大きいところです。
映画ならば、大がかりなオーディションをして、何人もと会い、何人もで選考をし、
それでもイメージ通りの人が見つかるかどうかといったところと思います。
見つかった後もそのオーディションで選んだ「ものすごい美人」に対して出演料が発生します。
しかし、マンガなら!
その「ものすごい美人」を描けばいいんです!
もちろん、そのためには画力が必要ですが、マンガなら一人で完結できて、お金もかかりません。
しかも自分で描いているわけですから、イメージ通りの「ものすごい美女」がそこに誕生するはずです。
マンガを原作にした実写映画で「原作とキャストのイメージが違う」なんてことありますよね。
それもそのはず。マンガでは「理想の美人」を描いているわけですから、
そのイメージにぴったり!という人が見つかることのほうが奇跡なのかもしれません。
映画ならば、どこにそういう景色があるかリサーチをして、
カメラマンを連れて、その場所に行かなければなりません。その為にはお金も必要です。
でも、マンガなら……「そう、描けばいいんです!」
そうして自分の頭の中から生まれた作品が、
日本で社会現状となり、やがては世界中で愛されていく。
マンガの可能性はまさに無限大!だと思います。
もちろん、マンガだけではなくJAMで学べるマンガ・アニメ・イラスト・ゲームの分野というのは、
同じように可能性に満ち溢れています。
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