【10/19 オープンキャンパス】JAMの強み!インターンシップ「絵仕事」を徹底解説!
高校3年生以上は特に必見!👀✨\ 9月17日㈫から出願受付がスタート / Ⅰ期AOエントリー期間の面談日は残り2日 ・・・
│オープンキャンパス
こんにちは。
キャラクターデザイン科のkomagataです。
関東は梅雨入りし、天気が崩れてくるようですね。
新潟にも梅雨がくると考えると・・・憂鬱ですね(^-^;)
しかしキャラクターデザイン科はいつも通り、明るい授業をしています!
ということで本日はこんな授業を覗いてきました。
構図テクニックという授業です!
この授業は、キャラクターや背景の配置を考える授業です。
かっこいいキャラクターが描けていても、しっかり意味を持って配置されていないと
魅力的な一枚絵にはなりません。
こちらは1年生の授業ですね。
学生:「細貝先生、今日の授業は何をするんですか!?」
細貝:「本日は、ライティングでございます!!!」
キャラクターは光を浴びることでその存在を表現します。
本日はどこに光源があるのか、光源の方向によりどこに陰影が現れるのかを学びます。
アナログでのラフやスケッチで、光がどこに当たっているかを意識して描く練習をします。
授業中でもわからない部分は、先生がマンツーマンでしっかり教えてくれます。
キャラクターデザイン科はゲーム・デザイン業界に就職を目指す学科ですので、
デジタルに特化、つまりパソコンで絵を描くことが主となります。
しかし、アナログの授業もしっかり学びます。
その積み重ねがデジタル絵と繋がっているのです!
一つの授業を「点」で終わらせるのではなく、
すべての授業が「線」で繋がるということです。
すばらしいですね―(^0^)
早いもので1学期の授業も半分終わってしまいました。
学生はこの短期間での画力アップを感じているのではないでしょうか。
デジタルもアナログもメキメキ上達する、そんなキャラクターデザイン科授業でした―(^0^)/!