【にいがたデジコングランプリ2024】👑入賞&入選 多数!!
みなさん、こんにちは!✋今年もにいがたデジコングランプリ2024の結果が発表されました~!!✨ 「にいがたデジコン ・・・
│絵仕事受注・コンペ実績
Fくん「専門学校に入ったら絵はうまくなりますか?」
講師T「う~ん、Fくん次第かな。」
Fくん「そんな曖昧な回答で濁さないでよッ!!」
講師T「濁しているわけじゃあないんだ(;’∀’)」
講師T「えーとね、正確に言うと専門学校には『うまくなるための環境』があるということ。」
Fくん「・・・どういうこと??」
講師T「例えば、『高校に入学したら勉強ができるようになりますか?』と中学生に聞かれたら今高校生のFくんはどう答える?」
Fくん「そ、それはっ!!出来るようになる人もいるし、僕みたいに苦戦する人もいるとしか…」
講師T「ありがとう。そうだね。でも、高校の環境は先生がいて毎日授業があって、分からないことはいつでも質問できる勉強がしやすい環境ではあるよね。専門学校も同じで『環境』なんだ。JAMには現役の作画監督や演出が毎週授業をしてくれて、個人の絵を添削、相談できる環境が整っていてその環境は日本一の自負があります。でも、寝不足で授業を受けたり、課題を出さなかったり、自主的に絵を描いて添削をうけたりしなければ上達はしないよね。」
Fくん「うん。」
講師T「どんなに環境が良くても行動しなければ意味がないんだ。だから、『Fくん次第』と回答したんだ。どう?Fくんはアニメの勉強に対して本気になれる?」
Fくん「もちろんだよ!!馬鹿にするな!!授業だって真剣に受けるし、メモだって取るよ!!家に帰ったら復習と予習もするし、課題だってとりあえず出すんじゃなくて本気で求められてることは何か考えて最高の上がりを出して、先生を感動させてやるんだ!!」
講師T「うん!その意気だ!!先生を感動させてやるというのは非常に良いね♬アニメは映像で人を感動させる仕事だけど、それはいきなり出来るものじゃあない。普段の積み重ねが必要なんだ。例えばおじいちゃんに似顔絵をプレゼントしたり、文化祭のパネル係をしたりと絵を通して人に喜んでもらえる体験の積み重ねが、人を感動させるアニメーターへの第一歩なんだ!」
Fくん「そうかぁ。入学前から戦いは始まっていたんだね。」
講師T「Fくんのように前向きで意欲的に勉強が出来るなら、入学すれば絵は絶対うまくなりますよ♪」