\まだ間に合う!/【2025年4月入学生】Ⅲ期AOエントリー受付はじまる!
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│AO入試
うららかに 春の光が降ってくる
良い日よ 良い日よ 良い日今日は~♪
長野県民の皆さんはご存じですよね!!
小学校の6年間歌っていたので、
きっと死ぬまで忘れないでしょう!!
長野県伊那小学校出身
アニメーター科 福澤ですっ!!
さてさて、本日は
3月に卒業して4月から新人アニメーターとして働く
卒業生からメッセージをいただきましたので、
ご紹介させていただきます。
以下、卒業生メッセージ
私がこの2年間で学んだことはアニメは1人で作ることはできないということです。作画、仕上げ、撮影などそれぞれのプロが集まって私たちが画面で見ているアニメが出来ているんだなと知ることが出来ました。
入学するまで知らなかった知識を多く学ぶことができ、大変有意義な2年間になりました。
私はバイブリーアニメーション様に入社することを入試時から志しており、見事昨年夏に内定を頂くことが出来ました。内定を頂くため、どんなにモチベーションが無くても、疲労していても1日絶対1体はキャラクター等を描くようにしていました。毎日続けるということは案外難しく、「1日ぐらい描かなくてもいいのではないか?」と思うこともありましたがこれだけは毎日続けました。継続して何かを続けることは存外大変なことですが、やっておいて損はありません。
また、私は深く考えることが苦手なので理屈云々で考える前に課題を出されたその2倍はやるようにしていました。2倍の課題を課すことで、いつまでに何枚終わらせなければならないというスケジュール管理能力と作画スピードアップをはかることが出来ました。
「アニメーターになる!」と言って、全ての人が応援してくれるというとそういう訳でもないと思います。しかし、自分の好きな事を仕事にしてお金を貰ってたくさんの人に喜んで貰えるとても良い仕事でもあると私は思います。
絵に自信がないなら描けば段々と目に見えて上手くなっていきますし、挑戦しない内から諦めるのは勿体無い事です。
何事にも挑戦する気持ちと、「絶対にあいつより上手くなってやる!」という気持ちを大切に頑張ってください!
そして、最新のコメントがコチラ!!
4月から働き始めて、やはり現場は学校の雰囲気とは違うなと思いました。しかしながら、長年動画一筋でアニメーターをしていらっしゃる方からアドバイスをもらったり、原画やレイアウトを見ていると「私も頑張ろう!」「絶対この人より上手くなってやる!」と思えます。早く色々な仕事を制作進行の方から振って頂けるように頑張りたいです!
素敵に羽ばたいて欲しいですね!!