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こんにちは!JAM入学相談のママ中原です☆
奨学金解説シリーズ、今回は『保証制度』についてです。
貸与奨学金は「借りる」奨学金。
おカネを借りるときには、もしも返還に延滞があったときのための「保証」が必要になります。
日本学生支援機構では、保証について「人的保証」と「機関保証」の2つの方法を設定しており、どちらかを選ぶことになります。
「人的保証」は言葉の通り、保証を引き受けてくれる「人」を登録します。
日本学生支援機構の人的保証制度では、人を2人登録する必要があります。
1人めは「連帯保証人」。学生本人の親権者(お父さんかお母さんのどちらか)です。
2人めを「保証人」といい、条件に合う人を登録することになります。
条件とは
・4親等以内の親族(兄弟姉妹、祖父母、おじ・おば、いとこ等)
・学生本人、親権者と別生計
・成人で65歳未満
この条件を全部クリアしている人でないと、「保証人」にすることはできません。
例えば
・連帯保証人=お父さん、保証人=お母さん →別生計じゃないから×
・連帯保証人=お父さん 保証人=今年80歳の田舎のおじいちゃん →年齢制限で×
ううーん、なかなか難しいぞ…!
「おじいちゃん年取ってるけど保証人になりたいって」「両親は離婚してるけど保証人は引き受けてくれる」など、
条件に合わない人を保証人にしたい場合は、
一定以上の資産等があることを証明する書類が必要になります。
(保証人の条件を満たしている人の場合は証明書類は不要です)
人的保証を利用したい場合は、申し込み手続きの前に、保証人を誰にお願いするか、おうちの方とよく相談してください。
「機関保証」は、保証機関に保証を依頼する制度です。
「公益財団法人 日本国際教育支援協会」が奨学金の保証機関です。
「機関保証」では、連帯保証人や保証人を登録する必要がありません。
親戚とか関係なし! 条件とかなし!
その代わり、保証機関に対し「機関保証料」を支払う必要があります。
そうか、おカネがかかるのか…!
機関保証料の金額は、貸与奨学金 月額¥100,000の場合で、¥4,347など。
毎月毎月、自分の口座に振り込まれてきた¥100,000から、保証料の¥4,347を保証機関に支払って、ってやってると超めんどくさい、いや煩雑なので、
機関保証の場合は最初から機関保証料を差し引いた¥95,653が振り込まれてくることになります。
例えば1か月¥4,347だと、2年間の機関保証料合計は¥104,328。
機関保証を利用したい場合は、保証料の分も計算して、奨学金の申込金額を考えてみてください。
「人的保証」と「機関保証」、どちらにするかは、予約申込の時に選択しますが、進学後の「進学届」提出の時に変更できます。
ただし「進学届」提出後の変更は難しいので、今のうちにしっかり検討しておくのがおススメです。
奨学金解説シリーズ、いかがでしたでしょうか。
自分の奨学金プランが決まったらいよいよ申込!
手続きはまず最初に、高校から配布される「申込みのてびき」を書きこんでいくところから始めるといいかもです☆
分からないところはおうちの方や、高校の先生に聞いてみて。
もちろんJAMのLINEやメールでも相談してくださいね!
奨学金制度はいろいろややこしいけど、一緒に考えていきましょう☆ 応援しています!
【日本学生支援機構奨学金 お役立ちコンテンツ】
●奨学金制度早わかりガイド
●高等教育の修学支援新制度リーフレット
※上記サイト掲載資料は2020年4月入学者向けのものです
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